謡講

素謡は、能楽の詞章を、朗読の形態で謡い情景を表現するもので、舞台上で演じられる能楽とはまた別の芸術性をもった芸能です。
古来京都では、京観世という独特の謡い方が生まれるほど広くたしなまれ、座敷に聴衆を集めて催す謡会が盛んに行なわれました。
これを謡講といい、謡い手が障子や御簾の内で謡うという、独特の形式で演じられました。
ほの暗さの中で謡われる声に聴覚が研ぎ澄まされ、曲の情景が目の前に広がるという感想を寄せていただいています。

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第56回 謡講 京の町家でうたいを楽しむ

2018年10月20日(土)

第一部 午前11時〜 第二部 午後2時〜

於 奈良屋 杉本家(京都市下京区綾小路通新町西入)

第一部 「松虫」の装束付 独吟「鐘之段」素謡「松虫」
第二部 「半蔀」の装束付 独吟「菊慈童」素謡「半蔀」

【出樽】 一般各2500円 学生各1000円

主催 洛謡社
協賛 檜書店・佐々木能衣裳・十松屋福井扇舗・吉川印刷工業所

お申込み 佐々木能衣装内
TEL075−414−0196 FAX075−432−0561

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