御戸代会神事薪能
2015年7月1日(水)午後6時〜(5時半開場)
於 上賀茂神社細殿
能「羽衣」シテ井上裕久/他
御戸代会(みとしろえ)神事は遠く孝謙天皇の御代に神領地として御戸代田を寄進せられたことに始まります。
農夫の労をねぎらう意味で田楽・猿楽等が行われたのが始まりと言われています。
18時からの薪能に先立ち15時半より参集殿にて井上裕久により鑑賞講座もいたします。
こちらもあわせてお楽しみください。
また10時からの御神事にご参列いただくこともできるようです。(別途初穂料)
尚、ご神事のため雨天決行いたします。
【鑑賞券】
薪能前売券3000円
薪能当日券4000円
鑑賞講座付前売券4000円
お申し込み
上賀茂神社社務所075−781−0011
2015年7月11日(土)午後1時〜
於 国立能楽堂
能「大瓶猩々」シテ井上裕久/他
解説・能楽案内 動いている江戸期の能楽 松岡心平
【入場券】
一般正面 4900円
脇正面3200円
中正面2700円
学生脇正面2200円
中正面1900円
お申し込み ※おかげさまで完売いたしました
国立劇場チケットセンター
電話0570−07−9900
http://ticket.ntl.jac.go.jp
2015年7月23日(木)午後5時半〜(5時開場)
於 能楽堂嘉祥閣
お話〜祇園祭と能〜井上裕久/半能「橋弁慶」
祇園祭の山鉾には能を題材としたものがたくさんあり、その一つが能「橋弁慶」の橋弁慶山です。
昨年より祇園祭の巡行は先祭と後祭にわけられました。
当日は後祭の宵山にあたります。
お子様にも観やすい演目ですので、どうぞお気軽に宵山に出かける前にお越しください。
主催:一般財団法人能楽堂嘉祥閣
【入場券】
前売券2000円 ※おかげさまで前売り券は完売いたしました
当日券2500円 ※当日券は十数枚ご用意する予定です
※小学生以下無料(親同伴に限る)
※120席限定
お申し込み
電話075−932−5066(吉田方)
FAX075−256−2883
メールnohgakudo@kashokaku.jp
2015年6月14日(日)午後1時〜(正午開場)
於 京都観世会館
能「定家」/能「戀重荷」シテ井上裕久/他
蘭の会とは関西在住の観世宗家直門の能楽師の集まり、または公演名です。
このたびは能「戀重荷」を勤めます。
主催:蘭の会同人
蘭の会Facebookページ
【入場券】
前売指定席10000円
前売自由席8000円
当日自由席10000円
学生自由席3000円
2015年6月1日(月)
半能「逆矛」半能「半蔀」能「菊慈童 遊舞之楽」狂言「福部の神 勤入」能「国栖 白頭」
井上裕久は火入式、地謡にて出演
2015年6月2日(火)
半能「龍田」能「経正 替之型」能「羽衣 盤渉」狂言「夷毘沙門」能「小鍛冶」
井上裕久は理事長挨拶
午後5時30分〜(4時30分開場)
於 平安神宮
主催:京都市 京都能楽会
【入場券】
前売券 3000円
団体前売割引券 2700円
当日券 4000円
全席自由
世界無形遺産「能」を学ぶ
2015年4月4日(土)午後3時〜
於 岡山ルネスホール
講師 井上裕久
【参加費】
前売券1800円 当日券1500円
お問い合わせ ルネスホール「空間創作委員会」長崎 Tel 090-4148-8916
2015年1月2日(金)午後1時30分〜
於 上賀茂神社 橋殿
能「翁 賀茂之式」シテ井上裕久 千才井上裕之真/他
【入場無料】
謡初式
2015年1月1日(祝)午前10時30分〜
於 京都観世会館
仕舞「国栖キリ」
【入場無料】
京都能楽会平安神宮奉納
2015年1月1日(祝)午後12時30分〜
於 平安神宮
舞囃子「高砂」
【入場無料】
世界無形遺産「能」に親しむ
2014年10月12日(日)午後6時半より(午後6時開場)
於 一般財団法人林原美術館(岡山市)
林原美術館の名品・能装束、能面に因んで講演と装束着付け、立食会食
主催:グループ月と花と風
協力:一般財団法人林原美術館
【参加費】
4000円(立食費を含む)
2014年10月11日(土)午前11時より午後3時まで
於 広島市留学生会館ホール
650年の歴史を持ち世界から認められる能楽の魅力についてのお話
能装束・能面の紹介
秋の名曲『紅葉狩』『井筒』『経正』などの解説
謡(能の詞章)と仕舞(能の型)の鑑賞、体験など
主催:和楽 ひろしま和を楽しもう会
【参加費】
大人 弁当付5000円 なし4500円
大学生 弁当付2000円 なし1500円
留学生、高校生以下 弁当付1000円、なし無料
京都能楽名所と鴨川・川床で楽しむ「あと村」の京料理〜能楽らくらく入門
2014年9月22日(月)12時〜午後2時半
於 あと村
講師 井上裕久
義経と弁慶の運命的な出会いを描いた能「橋弁慶」。月の夜、五条の橋で二人が大立ち回りを繰り広げ、主従関係を結ぶのですが、人斬りの少年・牛若丸(のちの源義経)を武蔵坊弁慶が退治しに行く模様が描かれています。この名曲を中心に、「安宅」「船弁慶」など義経・弁慶伝説を題材とした演目をとりあげ、舞台で実際に使われる面や装束をご覧いただきながら、能の楽しみ方、面白さに触れてみましょう。「橋弁慶」の舞台にほど近い、割烹料理店「あと村」で、夏の風物詩・川床のお席をご用意、素材の味を活かした旬の京料理もお楽しみください(雨天時は屋内となります)。
主催:朝日カルチャーセンター
【受講料】
一般 15984円 会員 15444円